気づかれずにいる大人のADD-(2011年7月1日号)

集中力が続かず、注意力散漫という症状を特徴とする障害に ADD (Attention Deficit Disorder) という障害があります。ADHD(
Attention Deficit Hyperactivity Disorder) とひとくくりにされることもよくあります。 ADHDの場合は ADDにハイパー(他動性)という症状が加わります。

この障害は、椅子に座ってじっとしていられず注意力が欠けるため、アメリカでは学童期に学校で指摘されることが多いです。

これは、親の躾ができてないとか、本人の努力が足りないとかいうものではなくて、発達障害の一つです。

個人差がありますが、その特徴には「集中力が続かない」「次から次へと目に入ったもの、聞こえたこと、頭に浮かんだことに注意が向けられて、会話や作業が混乱する」「情報の中の細かな部分を見落とすので、ミスや誤解が多い」「情報をまとめることが苦手」「あれこれ手をつけて一つのことを完了できない」「「興味が続かない」「締め切りが守れない」「感覚過敏」「忘れ物が多い」「妄想にふける」
などがあげられます。

しかし、集中力が続かないのが特徴である反面、稀に興味を惹いたもの対しては、時間の経過が分からなくなるほど没頭します。

また、後先を考えずに発言や行動をしたり、感情の起伏が激しく気が短いことも特徴としてあげられます。

ほとんどのADD/ADHDの大人たちは、小さい頃から親や先生にし叱られ急かされて大きくなったので、大人になってい自分で自分を責めて生きています。

結婚後は妻や夫には「無責任」「失礼」「当てにならない」などといわれ、直そうと思っても上手くいきません。

二次障害でディスティミア(気分変調症)やうつ病などの精神疾患になりやすいです。

自分または自分の子供や伴侶がこのような特徴に当てはまる場合は専門家にど相談することをお勧めします。

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