ハワイ在住の多くの方々に震災の影響がでています。

繰り返し見る震災の映像や毎日報道される深刻な問題。多くの方々が胸を痛め、恐怖・悲しみ・不安を感じています。

アドレナリンの影響を受けてあまり眠れず睡眠不足なのに空元気でいる人もいます。

ストレスホルモンが出続け交感神経・副交感神経のバランスが崩れ、頭がボーっとしている、感情や体の感覚が麻痺している、自分が自分でないような感覚がある、イライラする、感情の起伏が激しい、頭痛がする、気分が塞ぐ、食欲がない、眠れない、不安や焦燥感に襲われる、悪夢を見る、家の中から出たくない、人に会いたくない、などの症状がでています。 

このような反応は災害時には自然な反応です、しかし、このような調整不全状態が長く続くのはよくありません。 

恐怖心を強化するような映像を見るのは最小限におさえた方がいいでしょう。そういう意味では、情報の収集は映像よりラジオの方が適していると思われます。

情報を得たあとは、気持ちの切り替えをしましょう。深呼吸をして水を飲みアドレナリンをおさえましょう。ストレスホルモンも抑えましょう。

目を空や雲に移し大地にしっかり足がついている感覚を味わってみてください。自分の安全を認識して下さい。心にはどんな感情があるか、自分の感情を認めて下さい。

指先で頭皮や顔をトントンと刺激したり体を手でパタパタと軽くたたいて感覚を感じてみてください。 半分飛んで入ってしまった頭が現在の現時点にもどってきます。

同時に自分が安心できるような言葉を自分に言い聞かせたり、愛する者を心にイメージするといいです。

呼吸は浅くないですか? のどや歯に力が入ってないですか? 筋肉の緊張を緩めて下さい。 深呼吸やストレッチ、ゆらゆら運動をしましょう。

視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚のそれぞれの感覚で心地よさを感じてみましょう。

涙を流す、瞑想をする、自然浴をする、歌を歌う、運動をする、笑うなどしてさらに心身の回復をはかりましょう。

被災地の方を思って自分のケアをすることに罪悪感を持っている人もいますが、一人一人が回復して、よりお役に立てる状態になってはどうでしょう。PTSDを防ぐためにも心のケアが大切です。

人と気持ちを共有したら恐怖や不安ばかりを繰り返し話して強化するのでなく、建設的に考えてみましょう。 困難は必ず成長や改善に変えられます!強い気持ちを持ちましょう

実際に被災した人やPTSDになっている人に、恐怖を再体験体験するような話を聞いたり聞かせるのは避けましょう。

みなで心を合わせて希望と勇気を膨らませましょう。

不調を感じる方は専門家にご相談下さい。
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