コラム11:負のスパイラル(フォーメーション) (ライトハウス11月1日号)

マッ リッジカウンセリングで負のスパイラルに入って出れなくなってしまったご夫婦のお手伝いをすることがよくあります。負のスパイラルに入ってしまった後に、 自力でスパイラルから出たり、上昇の方向へと転換させるのはたいへんなことです。マリッジカウンセリングでも早いうち(通常数年以内)だったらいいのです が、あまりに時間が経って悪化した後での回復はかなり難しくなります。なので、負のスパイラルを作らないようにするのが一番です。今日は負のスパイラルが どうやってできるか、ある一つのタイプのスパイラルのフォーメーションのようすを4ステージに分けてご説明します。

1. 非難:スパイラルのもとは相手へのちょっとした”非難“から始まります。相手を非難すると、しだいに非難された人もこちらを非難するようになります。非難 の中でも相手の性格に関する非難が一番スパイラルを生みやすいです。”いつも“”絶対”“一度も~~ない”などの大げさな表現も相手の反論を促すので、ス パイラルを作りやすくします。

2. 自己防衛:相手に非難され続けると、今度は自己防衛に回りたくなるのが私達凡人の常です。言い訳をしたり、正論に聞こえるように論破したり。ここまでなら まだいいのですが、じゃあそっちの否はどうなんだと非難した人を非難しかえす、ということが始まります。双方が非難し合うようになったこの時に負のスパイ ラルができ入ったことになります。
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